大橋祐紀、約70年ぶりの偉業達成!デビューから3試合連続ゴールがクラブ記録に…公式が祝福「4戦連発を」

AI要約

FW大橋祐紀がブラックバーンでデビューから3試合連続でゴールを決めた70年ぶりの選手になった。

大橋は移籍後初ゴールをデビュー戦で記録し、さらに2試合で計3ゴールを決めている。

大橋の記録はクラブ史上2人目で、今後の活躍に期待が高まっている。

大橋祐紀、約70年ぶりの偉業達成!デビューから3試合連続ゴールがクラブ記録に…公式が祝福「4戦連発を」

ブラックバーン・ローヴァーズは19日、FW大橋祐紀がデビューから3試合連続でゴールを決めた約70年ぶりの選手となったことを発表した。

7月にサンフレッチェ広島から移籍してきた大橋は、デビュー戦となったダービー・カウンティ戦でいきなり移籍後初ゴールををマークすると、続くカラバオカップ1回戦ストックポート・カウンティ戦でも1ゴール1アシストを記録。さらに17日に行われたチャンピオンシップ第3節でもノリッジ相手にゴールを決めていた。

デビュー以降の3戦連発はクラブにとって史上2人目の選手に。「この偉業を成し遂げた最後のローバーズの選手は、故ビル・ホームズで、彼はクラブでの最初の5試合の出場でそれぞれネットを揺らしている」と紹介。ホームズ氏は1951-52シーズンにデビューから5試合で6ゴールを挙げたという。

最後にクラブは「サンフレッチェ広島での最後の3試合で得点を決め、ここ6試合でネットを揺らしている大橋は、今週末のオックスフォード・ユナイテッド戦で、4試合連続となるゴールを決めたいところだ」と、引き続きの活躍に期待した。