小久保玲央ブライアンが新天地STVVでデビュー「課題は多い」 | ベルギーリーグ
GK小久保玲央ブライアンが新天地シント=トロイデンでデビューを果たした。
開幕3連敗のシント=トロイデンはデンゼルとの試合で3-3の引き分けに終わった。
小久保は「試合に出られたことが嬉しいが、追いつかれて悔しい」と語り、自己反省をしている。
GK小久保玲央ブライアンが新天地シント=トロイデンでデビューを飾った。
開幕3連敗のシント=トロイデンは17日、ジュピラーリーグ第4節でデンゼルと対戦。今夏に加入した小久保が先発で加入後初出場となった。試合は打ち合いの末、終盤のゴールで追いつかれ、3-3のドローに終わった。
新天地デビューについて小久保は「まず試合に出られたことが嬉しいことですし、引き続きチームを守るように頑張っていきたい」と話しつつ、反省を続ける。
「最後に追いつかれて悔しい結果になってしまいました。自分の持っているものはなかなか出せなかったので、課題は多いかなと感じています」