「ボールは瞬く間に消えてしまった…」大谷翔平が痛烈180キロ38号アーチに米レポーター脱帽！ メジャー全30球団制覇の快挙も！
AI要約
大谷翔平が30球団全てからホームランを記録し、カーディナルス戦で38号ソロホームランを放つ。
大谷のホームランは、本塁打通算209本目で初めての30球団制覇を達成し、ブッシュ・スタジアムでも初のホームラン。
米国の記者たちも大谷のアーチに興奮し、ボールの消えるスピードに驚嘆する。
メジャー全30球団からアーチを記録した。
現地８月17日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が敵地でのセントルイス・カーディナルス戦に「１番・指名打者」で先発出場。２点ビハインドの５回に４試合ぶりとなる38号ソロホームランを放った。
大谷は５回表の第３打席、２死走者なしでカウント1-1からナックルカーブにやや泳がされながらバットで拾うと、打球速度111.9マイル（約180.0キロ）の低い弾道で右翼スタンドに運んだ。カーディナルス戦での本塁打は、メジャー通算209本目で初めて。さらに、日本人で30球団制覇は初の快挙。しかも、ブッシュ・スタジアムでのホームランも初で、これで28球場目となった。
大谷の一発に現地記者も興奮を隠せない。米ニュースサイト『KSDK News』のスポーツレポーターを務めるコリー・ミラー氏は「今まさに、ショウヘイ・オオタニがボールをスタンドに葬ったところを見てしまった。あのボールは瞬く間に消えてしまった」と脱帽するばかり。
米カリフォルニア州の日刊紙『Orange County Register』のドジャース番記者であるビル・プランケット氏は「今月は不振だが、ショウヘイ・オオタニはまだホームランを打っている。今月６本目、今シーズン38本目の一発は111.9マイルを記録して、バットを離した」と技ありアーチに喝采を送った。
構成●THE DIGEST編集部
関連記事（外部サイト）
- またしても歴史的偉業を達成！ 大谷翔平の異次元ぶりに米記者＆分析会社も感嘆「手術からリハビリ中の投手が…」
- 「敬遠に腹が立った」怪物ジャッジが“史上最速”955試合目で通算300号到達！偉大な記録を更新「本当に名誉なこと」
- 「何よりこの身長差よ」球団公式が公開した大谷翔平＆妻・真美子さんの“夫婦ラブラブショット”にネット歓喜！「美しいカップル」「幸せが溢れてる」
- 真美子さんが着こなしたロングドレス、ブランド名が早速判明？ 「さすがのシルエット」「身長が高くて美しい」「白がまた素敵」
- 「奥ゆかしいですね！」大谷翔平の妻・真美子さんがみせた“一流の気遣い”にネット感嘆！「日本人女性の最高峰だな」「品格が違う！」
