ボールをびちゃびちゃに濡らす→主審がボール交換。不満そうな町田FW藤尾翔太だがPKはきっちり成功させて今季9点目
FC町田ゼルビアはJ1第27節でジュビロ磐田と対戦し、前半だけで3得点を挙げる。
藤尾翔太がPKを成功させ、チームトップの9点目をマークするも、PK前にボールを交換されるハプニングがあった。
藤尾のゴールにより町田は勝利し、試合結果に大きな影響を与えた。
FC町田ゼルビアは8月17日、J1第27節でジュビロ磐田と対戦している。
前半だけで3得点の町田は迎えた後半、58分にPKのチャンスを得る。キッカーの藤尾翔太は手にしたボールにボトルの水をかける。だが、主審はそれを確認するとボールを交換。藤尾は両手を広げて不満そうな表情を浮かべる。
仕切り直しとなったPKで、藤尾はゴール右を狙う。相手GK川島永嗣に反応されたが、きっちりとネットを揺らした。藤尾はこれでチームトップの9点目をマークした。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部