「言い方は悪いですけど変態。上手すぎて」町田DF昌子源が鹿島のルーキー時代に圧倒された選手は?

AI要約

DF昌子源が元日本代表FWの播戸竜二氏のYouTubeチャンネルに出演し、鹿島アントラーズ時代の先輩選手や監督について語る。

昌子は新人時代に本山雅志、野沢拓也コンビのプレーに驚き、その実力に圧倒された。

また、岩政大樹監督についても、「岩」という名前通りの強靭さに感服したと振り返る。

「言い方は悪いですけど変態。上手すぎて」町田DF昌子源が鹿島のルーキー時代に圧倒された選手は?

 FC町田ゼルビアのDF昌子源が、元日本代表FWの播戸竜二氏の公式YouTubeチャンネルに出演。古巣の鹿島アントラーズ時代に衝撃を受けた選手について語った。

 昌子は、米子北高を卒業後の2011年に鹿島でプロキャリアをスタート。フランスのトゥールーズに移籍する前の18年までプレーした。新人時代は、先輩のプレーに驚かされたと振り返る。

「鹿島に入った時、最初、本山(雅志)、野沢(拓也)コンビを見た時は、もうなんか凄い世界に来たと思いましたよ。ポジションは違えど、本山さんと野沢さんは、言い方は悪いですけど変態というか、気持ち悪い。上手すぎて」

 また、監督としても共闘した岩政大樹氏については、「大樹さんは当時、本当に名前の通り“岩”。あれだけ跳ね返して『やっぱ、すっげえ』と思いました」と回想した。

 鹿島在籍時に日本代表に選出され、18年のロシア・ワールドカップに出場するまでになった昌子だが、プロになりたての頃は“常勝軍団”の先輩たちに圧倒されたようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部