大谷翔平選手、愛犬デコピン尽くしの「特製スパイク」で試合に臨む。表情のギャップがたまらない

AI要約

MLBの「プレーヤーズ・ウィークエンド」が4年ぶりに開催され、大谷翔平投手が着用する特製スパイクと特製バットが話題に

スパイクには大谷選手の愛犬デコピンのイラストが施され、バットには「改善」という力強い言葉が刻まれている

海外ファンからも注目されるイベントで、30球団が参加し、野球の魅力を広く伝える取り組みが行われる

大谷翔平選手、愛犬デコピン尽くしの「特製スパイク」で試合に臨む。表情のギャップがたまらない

メジャーリーグベースボール(MLB)の「プレーヤーズ・ウィークエンド」が、8月17日から19日(日本時間)に始まった。2017年から2019年まで毎年開催されていた恒例イベントで今年は4年ぶりの開催となる。

そんな中、ドジャーズの公式Xはイベント期間中の試合で大谷翔平投手が着用する「特製スパイク」と「特製バット」の写真を公開した。“愛犬スパイク”が「かわいい」と話題だ。

特製スパイクには、両足とも外側のかかと部分に異なる表情を見せる大谷選手の愛犬・デコピンのイラストがほどこされている。

右足のデコピンは可愛らしく舌を出しており、左足のデコピンはキリッとした表情を見せている。SNSでは「かわいい」「愛が伝わる」などとコメントが寄せられた。

また、特製バットには「改善」の力強い文字がほどこされている。飽くなき探究心でプレーをし、前人未到の記録を作り続ける大谷選手らしい一言だ。

投稿には、「めちゃくちゃかっこいい!」「活躍を見るのが待ちきれない!」など海外ファンからの熱いコメントが多く寄せられました。

日刊スポーツによると、「プレーヤーズ・ウイークエンド」は、選手が各々の個性をアピールし、主に若者層など幅広いファンに野球の魅力を伝えることを目的として始まったイベントだという。今季の本イベントでは、メジャー全30球団が参加し、様々な催しが行われる予定だ。