DeNA関根大気 誹謗中傷8件の情報開示命令申立が認定されたこと報告「誹謗中傷はなくして」と呼びかけ
AI要約
DeNA関根大気外野手が自身のXを更新し、X社に対して情報開示命令申立が認められたことを報告。
関根は、開示仮処分命令が出されたアカウントや投稿内容が公開され、誹謗中傷があることを指摘。
関根は誹謗中傷をなくすよう呼びかけ、アカウントの方たちに配慮を求めている。
DeNA関根大気外野手（29）が15日、自身のX（旧ツイッター）を更新。X社に対して行った情報開示命令申立が裁判所に認められたことを報告するとともに、「誹謗中傷はなくしていきましょう」と呼びかけた。
関根は「X社に対して行った情報開示命令申立が認められました」とし、「結果としては8件中8件の請求が認められました。既に一件はもう連絡してきてもらっております」と報告した。
さらに、開示仮処分命令が出されたアカウントや投稿内容が記された書類も公開。書類からは「ゴミ」や「きもい」など悪質な書き込みがあったことが確認できる。
関根は「今回公にしておりますが、アカウントの方たちへの誹謗中傷はなしでお願いしたいです。誹謗中傷はなくしていきましょう、という声掛けをして頂けたらと思います」と呼びかけた。
