清岡幸大郎 インスタで金メダル報告「夢や希望を皆さんに届けられたのでは」温かいメッセージに感謝

AI要約

清岡幸大郎選手がパリ五輪レスリング男子フリースタイル65キロ級で金メダルを獲得し、オリンピック終了後の感想を述べた。

清岡選手は20年間の努力と夢を叶える喜び、そして応援してくれた多くの人々への感謝を表現した。

試合での結果報告を通じて、清岡選手は今後も得た経験や興味深いことを共有していく意向を示している。

清岡幸大郎 インスタで金メダル報告「夢や希望を皆さんに届けられたのでは」温かいメッセージに感謝

 パリ五輪レスリング男子フリースタイル65キロ級で金メダルを獲得した清岡幸大郎(23=三恵海運)が15日までに自身のインスタグラムを更新。現在の思いをつづった。

 「パリオリンピック2024閉幕!私にとって初めてのオリンピックが終わりました」と書き出すと、「レスリング競技に、そしてオリンピックに夢を見て、魅せられて、いつかは自分がみんなに夢を届ける側になるんだぞとそう考えながら、そう信じながら夢を叶えるその瞬間まで走り抜けてきました」と回顧。

 「競技を始めて約20年間夢見てきた場所で金メダルをかけられるなんて、これ以上幸せなことはないです 一歩踏み出す勇気を、そして夢や希望を皆さんに届けられたのではないでしょうか!!」と喜びを記した。

 「また、数えきれないほどたくさんの方々に支えられて、励まされてたどり着いたオリンピックの舞台に立った瞬間というのは、一生忘れられないものになりました。この場をお借りして感謝申し上げます。本当にありがとうございました」と感謝すると、「皆さんからの応援やサポートに、優勝という最高の結果で応えることができて本当に良かったです」と続けた。

 「試合を終えて、めちゃくちゃ多くの反響がありましたが、お祝いのメッセージにはこれまでにない『感動した』『ありがとう』といった言葉をたくさんいただきました。お礼は僕が皆さんに伝えるべき言葉なのにですよ!?!?」と驚いたと明かすと、「試合をして感謝をされるなんて、1人のアスリートとしてこれ以上の頑張ってきて良かったと思わせてくれる言葉はありません 温かいメッセージを本当にありがとうございました」とつづった。

 「まだまだ伝えたいことはたくさんありますが、まずは結果報告という事でこれから少しずつ得た経験や面白かった事を皆さんと共有できたらなと思います!」と結んだ。