「ジ・アスレチック」が28年五輪の米国ドリームチームを予測!ジャッジ、ハーパーら選ばれた最強26人は

AI要約

スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」が2028年の米国野球代表メンバーを予測しており、トッププレーヤーを招集したドリームチームが紹介されている。

捕手から外野手、指名打者、投手まで幅広くメンバーが挙げられ、各ポジションにはMLBの有望選手が名を連ねている。

投手陣も豪華で、先発投手からブルペンまで実力派が揃っており、2028年の米国野球代表は非常に強力な布陣となる可能性がある。

 スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」が14日(日本時間15日)に2028年米国野球代表メンバーを予測している。

 まだ決定はしていないが、トッププレーヤーを招集した場合のドリームチームだ。

 捕手はオリオールズのアドリー・ラッチマン、エンゼルスのローガン・オハピー。内野は一塁がフィリーズのブライス・ハーパー、二塁がオリオールズのジャクソン・ホリディ、三塁がオリオールズのガナー・ヘンダーソン、遊撃がロイヤルズのボビー・ウィット、内野の控えはカージナルスのマシン・ウィン、ツインズのロイス・ルイス。外野は左翼がアストロズのカイル・タッカー、中堅がパドレスのジャクソン・メリル、右翼がドジャースのムーキー・ベッツ、控えがダイヤモンドバックスのコービン・キャロル、ナショナルズのジェームス・ウッド。そして指名打者はヤンキースのアーロン・ジャッジだ。

 投手では先発がパイレーツのポール・スキーンズ、ブレーブスのスペンサー・ストライダー、タイガースのタリク・スクバル、マリナーズのジョージ・カービーとジャイアンツのローガン・ウェブ。ブルペンにオリオールズのコービン・バーンズ、ロイヤルズのコール・ラガンズ、レッズのハンター・グリーン、フィリーズのオライオン・カーカリング、アストロズのジョシュ・ヘイダー、ブルワーズのデビン・ウィリアムス、アスレチックスのメイソン・ミラーといったメンバーになる。