カブスが今永昇太の球宴舞台裏ドキュメンタリーを公開 大谷翔平と交流する様子、服選びの裏話も
AI要約
カブスは14日（日本時間15日）、公式YouTubeチャンネル「カブス・オールアクセス」で、今永昇太投手が7月にオールスターに出場した時の舞台裏ドキュメンタリー動画を公開した。
動画では、テキサス州アーリントンのオールスター会場入りから、前日練習で大谷翔平投手と交流する様子、レッドカーペット前後の舞台裏、登板時の好投などが紹介されている。
今永が暑い中で分厚いコーデュロイのジャケットを着て登場し、手選びの裏話やギターを弾き語りする様子も描かれている。
カブスは14日（日本時間15日）、公式YouTubeチャンネル「カブス・オールアクセス」で、今永昇太投手（30）が7月にオールスターに出場した時の舞台裏ドキュメンタリー動画を公開した。約6分間の動画で、テキサス州アーリントンのオールスター会場入りから、前日練習でドジャース大谷翔平投手（30）と交流する様子、レッドカーペット前後の舞台裏、登板時の好投の様子などを伝えている。
レッドカーペットでは、ちょうど熱波に襲われていた真夏のテキサスで分厚い生地のコーデュロイのジャケットで登場したことが話題になった。映像では、今永がそのジャケットを着込むと思わず「暑っついな」とつぶやく様子などを紹介。「季節外れのコーデュロイ。（通訳の）エドと同じ物を着るので、2XLかXLかLのを探してくださいと言ったら、XLは僕は入った。エドは手を入れたらここ（途中）で止まってました。マジで、これを買わなければ、僕ら衣装なかったです」と服選びの裏話も披露した。
スタッフからテキサス名物のギターを渡されると、即興で弾き語りも披露し「オレは～、泥だらけの中を～、這いつくばって歩いてきた～」と長渕剛風に歌ってみせた。
