プリモシーンの初子プリモシークエンスは軽快な動きで古馬に先着/新馬戦

AI要約

プリモシークエンスが新潟芝1800メートルでのデビューを控え、重賞3勝馬プリモシーンの初子であることが注目されている。

最終追い切りでは美浦ウッド6ハロン85秒6-11秒4の好タイムをマークし、太田助手も良い動きに満足している。

課題はあるものの、順調な調整が続いており、プリモシークエンスの今後に期待が高まっている。

<新馬戦情報>

 18日(日)新潟芝1800メートルでデビュー予定のプリモシークエンス(牡、木村、父エピファネイア)は重賞3勝馬プリモシーンの初子になる。

 最終追い切りでは美浦ウッド6ハロン85秒6-11秒4。内スティンガーグラス(3歳1勝クラス)と併入、外レッドロワ(古馬3勝クラス)に2馬身先着と軽快な動き。太田助手は「稽古はしっかり動けている。課題は多いが修正してきているし、今日は真っすぐ走れていた」と評価する。