大谷翔平、捕手座らせ初のキャッチボール 143キロ計測…二刀流復帰へ前進

AI要約

ドジャースの大谷翔平投手は術後初めて捕手を座らせて投球練習を行い、89マイルの球速を計測した。

試合開始3時間前にグラウンドに現れ、遠投などの準備を行った後、捕手を座らせてキャッチボールを行い、12球投げ込んだ。

大谷翔平、捕手座らせ初のキャッチボール 143キロ計測…二刀流復帰へ前進

【MLB】ブルワーズ ー ドジャース(日本時間15日・ミルウォーキー)

 ドジャースの大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、術後初めて捕手を座らせて投球練習を行った。球速は89マイル(約143キロ)を計測した。

 試合開始3時間前にグラウンドに現れると遠投などをこなした後、捕手を座らせてキャッチボールを行った。時折、声を上げるほど力を入れて12球を投げ込んだ。