ヤンキースのレジェンドOBずらり 松井秀喜氏、ジーター氏にA・ロッド氏も初参加予定
AI要約
ヤンキースは13日、レジェンドOBらが参加する毎年恒例の「オールドタイマーズ・デー」の参加者を発表した。
今年はヤンキースが最後にワールドシリーズを制した09年から15周年で、松井秀喜氏やデレク・ジーター氏、ジョー・ジラルディ氏、マリアノ・リベラ氏、C・C・サバシア氏らが参加する予定だ。
A・ロッドことアレックス・ロドリゲス氏も初めて参加し、注目を集めている。
ヤンキースは13日（日本時間14日）、レジェンドOBらが参加する毎年恒例の「オールドタイマーズ・デー」の参加者を発表し、同球団のGM付特別アドバイザーを務める松井秀喜氏（50）らが名を連ねた。
同イベントは今回が76度目で、今年は8月24日（同25日）のロッキーズ戦前に開催される。ヤンキースが最後にワールドシリーズを制した09年から15周年となり、同シリーズMVPに輝いた松井氏や、元主将のデレク・ジーター氏（50）、前監督のジョー・ジラルディ氏（59）、史上初めて満票で殿堂入りした元守護神のマリアノ・リベラ氏（54）、通算251勝のC・C・サバシア氏（44）らが参加。さらに“A・ロッド”ことアレックス・ロドリゲス氏（49）が同イベントに初めて参加する予定で、注目が集まっている。
