小倉記念2着コスタボニータはエリザベス女王杯が最大目標 一戦挟むかは状態を見て【次走報】

AI要約

小倉記念でクビ差2着の惜敗を喫したコスタボニータは、放牧先の社台ファーム鈴鹿に向かうことが決まった。調教師の杉山佳は、エリザベス女王杯を目標にしつつも、馬の状態を確認して次戦の予定を決めると述べた。

杉山調教師は、次のレースがエリザベス女王杯であることを明らかにし、その前に1戦挟む可能性も示唆した。コスタボニータの状態次第で戦略を決めるとしている。

馬主やファンの期待が高まる中、コスタボニータは次戦に向けてしっかりと調整を重ねることになりそうだ。

小倉記念2着コスタボニータはエリザベス女王杯が最大目標 一戦挟むかは状態を見て【次走報】

 11日の小倉記念でクビ差2着の惜敗だったコスタボニータ(牝5・杉山佳)は、社台ファーム鈴鹿に放牧へ。杉山佳調教師は「この後はエリザベス女王杯(11月10日=京都GⅠ、芝外2200メートル)を目標に。その前に一戦挟むかは馬の状態を確認して決めたいと思います」とプランを口にした。