五輪から帰国、空港の金属探知機で止められた女子選手 直後のオチに「最高だ!」とファン歓喜

AI要約

パリ五輪の閉会式が行われ、オーストリアの金メダリストが空港で面白いエピソードを演じ、ファンを喜ばせた。

セーリング混合470級で金メダルを獲得した女子選手が金属探知機で止められるシーンが撮影され、笑いを誘った。

選手が4年間の努力を経て手に入れたメダルは、一生の財産として大切にするであろう。

五輪から帰国、空港の金属探知機で止められた女子選手 直後のオチに「最高だ!」とファン歓喜

 パリ五輪は11日に閉会式が行われ、選手たちは続々と帰国の途に就いている。そんな中、オーストリア公式インスタグラムはメダリストが空港の金属探知機で止められるユーモアあふれる動画を掲載。ファンを「最高だ!」と喜ばせた。

 投稿された映像では、セーリング混合470級で金メダルを獲得した女子選手のラーラ・バドラウが、空港の金属探知機を通過する場面が映し出された。

 通過と同時に「ピー!」という音が鳴る。すると、バドラウは左ポケットから金メダルを取り出し、係員も思わず笑顔になった。SNS用に撮影されたシーンとみられるが、メダリストであることを象徴するシーンに、ファンからは「最高だ!」と歓喜が寄せられた。

 選手が4年間、極限まで自らを追い込み、獲得したメダル。それは一生かけがえのない財産になるだろう。