【阪神】桐敷拓馬が自身初50試合登板 1イニング3者凡退で「優勝に向かって最後までやりたい」

AI要約

阪神桐敷拓馬投手(25)が自身初のシーズン50試合登板を達成し、防御率も1・97と安定している。

桐敷投手は8回に2番手で登板し、3人を抑えて攻撃の流れを持っていく意気込みを見せた。

プロ3年目の桐敷投手は昨オフから目標に掲げていた50試合登板を達成し、優勝への強い意欲を示した。

【阪神】桐敷拓馬が自身初50試合登板 1イニング3者凡退で「優勝に向かって最後までやりたい」

<巨人1-0阪神>◇12日◇東京ドーム

 阪神桐敷拓馬投手(25)が自身初のシーズン50試合登板を達成した。

 0-1の8回に2番手で登板。先頭門脇を147キロ直球で空振り三振。代打モンテスは右飛、続く丸も二ゴロに打ち取った。「自分が3人で抑えて、攻撃に流れを持っていく」と腕を振った。昨オフから目標に掲げていた50試合をプロ3年目で達成し、防御率も1・97と安定。「優勝に向かって1年間最後までやりたい」と言葉に力を込めた。