大谷翔平が今季５本目の三塁打、115試合目で35発32盗塁５三塁打は２人だけ
AI要約
ドジャース大谷翔平投手がパイレーツ戦で今季5本目となる三塁打を放ち、30本塁打、30盗塁、5三塁打に到達した。
大谷はチームデビューから150試合以内での到達はエンゼルスのマイク・トラウト外野手と大谷だけだという記録を樹立。
トラウトは146試合目で同記録に到達し、大谷はそれを超えるペースで達成した。
＜ドジャース6－5パイレーツ＞◇11日（日本時間12日）◇ドジャースタジアム
ドジャース大谷翔平投手（30）が本拠地でのパイレーツ戦で今季5本目となる三塁打を放った。「1番DH」で出場し、6回2死の第4打席で右翼線三塁打を放ち、6打数1安打だった。
大谷はこれが今季115試合目の出場で、35本塁打、32盗塁、5三塁打をマーク。米データ情報サービス「スタッツパフォーム」の公式X（旧ツイッター）によると、1901年の近代野球以降、チームデビューから150試合以内で30本塁打、30盗塁、5三塁打に到達したのはエンゼルスのマイク・トラウト外野手（33）と大谷のみだという。トラウトはエンゼルスでデビューした2011年から146試合目で同記録に到達しており、大谷はそれを超えるペースでの到達となった。
