五輪閉会式スピーチでまさかの発言 フランス人の自虐に「自覚あるんだ」「痺れる」視聴者笑撃

AI要約

パリ五輪の閉会式が盛大に行われ、大会組織委員会会長が感動的なスピーチを行った。その中でフランス国民の自虐的な面に触れ、笑いを誘った。

今大会は「広く開かれた大会」として開催され、100年ぶり3度目の花の都パリでの開催となった。次回は2028年のロサンゼルス大会が予定されている。

五輪閉会式スピーチでまさかの発言 フランス人の自虐に「自覚あるんだ」「痺れる」視聴者笑撃

 パリ五輪は11日、スタッド・ド・フランスで閉会式が行われ、17日間に渡る大会のフィナーレを迎えた。大会組織委員会会長のスピーチで飛び出た発言が話題を集めている。

 ド派手かつお洒落な演出も生まれた閉会式。終盤には大会組織委員会のトニー・エスタンゲ会長がスピーチした。選手の奮闘ぶりや感動したシーンを回顧。その途中の一言がネットで拡散した。それは「フランスは文句ばかりの国民と言われますが」の一言。それでも懸命に応援し続けたという趣旨だったが、X上の日本人ファンはまさかの自虐発言に笑撃を受けている。

「吹いたw」

「よく言った」

「いかにもフランス人らしくて笑ってしまった」

「自覚あるんだ(笑)」

「いや~痺れるわww」

「昔からずっとそう」

 今大会は「広く開かれた大会」がスローガン。花の都パリでは1924年以来、100年ぶり3度目の開催だった。次回は2028年ロサンゼルス大会となる。