パドレス松井裕樹が2試合連続失点、敵地マーリンズ戦で2ラン被弾 チームの連勝も7で止まる
パドレス松井裕樹投手(28)が2試合連続で失点し、マーリンズ戦で2安打1失点を記録。
先発右腕シースは5回を6安打5失点(自責点2)と打たれ、連勝7でストップ。
<マーリンズ7-6パドレス>◇11日(日本時間12日)◇ローンデポパーク
パドレス松井裕樹投手(28)が敵地でのマーリンズ戦に登板し、2試合連続で失点した。
1点を追う7回無死一塁の場面で3番手で登板。1人目の3番サンチェスに1ボールからの2球目フォーシームをとらえられ、2ラン本塁打を浴びた。
4番ブライドを遊ゴロ、5番ストワーズを空振り三振に退けた後、ロペスにスプリットを一塁安打されたが、最後のパチェをフォーシームで空振り三振に退けた。1回を2安打1失点、無四球2奪三振で、防御率は3・53となった。
チームは、7月25日にノーヒットノーランを達成した先発右腕シースが5回を6安打5失点(自責点2)と打たれ、競り負け。連勝が7でストップした。