【女子マラソン】増田明美さんの解説プチ情報に反響「１番絶好調でビビる」「アナとの間もいい」
AI要約
増田明美さんのマニアックな解説が話題の女子マラソンのパリオリンピック。
増田さんのユニークな視点や選手情報の紹介にファンからは好評が集まっている。
実況アナウンサーとの控えめなやりとりも視聴者にとって魅力的な要素となっている。
＜パリオリンピック（五輪）：陸上＞◇11日◇女子マラソン◇パリ市庁舎－アンバリッド（廃兵院）
女子マラソンのスタートと同時に、NHK中継解説の増田明美さん（60）のマニアック解説も始まっている。
モンゴル選手の紹介の際には「モンゴル国際草原マラソンで優勝しているんですが、優勝賞品は馬1頭だったそうです」、メロディ・ジュリアン（25＝フランス）については「学校の先生になる予定だったが、五輪に出るために1年延長してもらっているそうです」と紹介。
立て続けに選手情報を入れ込む合間には、マドレーヌ寺院を見て「お菓子のマドレーヌと関係があるんでしょうかね」と周辺環境にも言及。幅広くカバーしている。
この解説にはファンもX（旧ツイッター）で反応。「女子マラソン、増田明美が1番絶好調でビビる。後方の選手まで詳しすぎる、優勝賞品馬1頭とかなかなか出ないワード」とさまざまな声が上がっている。
また、増田さんに「よく散歩してますもんね」と明かされた実況の塚本貴之アナウンサーとの関係にも注目が集まっている。
増田さんのプチ情報を「そうですか」と淡々と流す進行には、Xでも「増田明美さんの細かすぎる解説に対してNHKアナウンサーの落ち着いた対応、おもしろすぎる」、「増田明美さんのマラソン解説はおもしろいなあ。アナウンサーと解説者の間もいい感じ！」と多くの反響がある。
