パリ五輪 日本が獲得した金メダルは18個に 海外開催の大会では過去最多
日本はパリオリンピックで18個の金メダルを獲得し、海外で開催された大会として過去最多となった。
陸上女子やり投げとレスリング女子62キロ級で新たに金メダルを獲得した。
競技別では、レスリングが6個、柔道と体操がそれぞれ3個などに分かれている。
パリオリンピックで日本が獲得した金メダルが18個となり、海外で開催された大会としては、2004年のアテネ大会を超えて過去最多となりました。
日本はパリオリンピック大会16日目の10日、陸上女子やり投げとレスリング女子62キロ級でそれぞれ新たに金メダルを獲得しました。
これで日本が獲得した金メダルは18個となり、海外で開催された大会では、2004年のアテネ大会を超えて過去最多となりました。
競技別では、レスリングが6個、柔道と体操がそれぞれ3個、スケートボードとフェンシングがそれぞれ2個、ブレイキンが1個、陸上が1個、となっています。
メダルの総数は43個で、こちらも海外の大会でこれまで最も多かった2016年リオデジャネイロ大会の41個を超えて、過去最多となりました。