新競技・ブレイキン ユニークなダンサー名、ただ楽しく踊ってるだけにしか見えない独特な空気感など「やばいwww」と話題【パリオリンピック】

AI要約

パリ五輪で新競技のブレイキンが始まり、独特な文化と空気感がテレビ中継を通じて伝わる

競技開始前にはスヌープ・ドッグが登場し、大きな話題となる

日本人選手も参加し、AMI(湯浅亜実)とAYUMI(福島あゆみ)が出場

新競技・ブレイキン ユニークなダンサー名、ただ楽しく踊ってるだけにしか見えない独特な空気感など「やばいwww」と話題【パリオリンピック】

◇9日 パリ五輪 ブレイキンBガール(女子)

 新競技のブレイキンがパリのコンコルド広場で始まり、独特の文化と空気感がテレビ中継を通しても伝わるとネット上で話題を呼んでいる。

 スポーツ報道においては、本名にかっこ書きでダンサー名を併記するがこの日から始まったNHKのテレビ中継は日本人選手を除き、ダンサー名のみを表記。中には「671」(中国)、「INDIA」(オランダ)など個性的な名前も目立った

 競技開始前には米国の有名ラッパー、スヌープ・ドッグが登場。X(旧ツイッター)では競技開始前から「ブレイキン」がトレンド入り。「オープニングでスヌープドック出てきてわろた。オリンピックの雰囲気皆無でなかなか面白い」「やばいwwwオリンピックのブレイキン楽しそうだよw」とこれまでの五輪競技とは違った雰囲気を楽しんでいる声が目立った。

 日本人はAMI(湯浅亜実)とAYUMI(福島あゆみ)の2人が出場している。(写真はAP)