日本が陸上男子400リレー決勝へ ジャマイカ敗退 パリ五輪

AI要約

パリ五輪は8日、陸上男子4×100メートルリレー予選が行われ、日本は4着以下のタイムで最上位に入り、決勝に進出した。

1組は米国が37秒47で南アフリカを2着、英国を3着に抑えて決勝に進んだ。2組は中国が38秒24でトップ。2着のフランス、3着のカナダまでが予選を通過した。

100メートル銀メダルのキシェーン・トンプソン(Kishane Thompson)を擁するジャマイカは2組4着で敗退。イタリアが4着以下のタイムで日本に次ぐ2番目となり、ジャマイカを上回って決勝に進んだ。【翻訳編集】 AFPBB News

日本が陸上男子400リレー決勝へ ジャマイカ敗退 パリ五輪

【AFP=時事】パリ五輪は8日、陸上男子4×100メートルリレー予選が行われ、日本は4着以下のタイムで最上位に入り、決勝に進出した。

 1組は米国が37秒47で南アフリカを2着、英国を3着に抑えて決勝に進んだ。2組は中国が38秒24でトップ。2着のフランス、3着のカナダまでが予選を通過した。

 100メートル銀メダルのキシェーン・トンプソン(Kishane Thompson)を擁するジャマイカは2組4着で敗退。イタリアが4着以下のタイムで日本に次ぐ2番目となり、ジャマイカを上回って決勝に進んだ。【翻訳編集】 AFPBB News