【ソフトバンク】6カード連続勝ち越しで優勝M34 山川穂高が2年ぶり20号 栗原陵矢は2戦連発の12号 石川昂弥は3か月ぶりの3勝目
ソフトバンクがロッテを6-3で破り、6カード連続の勝ち越しを決めた。
山川穂高選手と正木智也選手がホームランを放ち、リードを広げる。
石川柊太投手が3か月ぶりの3勝目を挙げる。
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク6―3ロッテ(8日、ZOZOマリン)
優勝マジック36を転倒させ、首位を独走しているソフトバンク。終盤に3本のホームランでロッテを突き放し、6カード連続の勝ち越しを決めました。
リードを2点に縮められて迎えた7回、山川穂高選手が2年ぶりの第20号ソロホームラン。さらに正木智也選手も第2号ソロホームランを放ち、リードを4点に広げます。
そして9回には栗原陵矢選手が2戦連発の第12号ソロホームランを放ち、ロッテを突き放しました。
投げては、この日1軍に登録され、6月16日以来の登板となった石川柊太投手が5回無失点で、5月8日以来3か月ぶりの3勝目を挙げました。