ロッテ・小島 6回途中6失点KO…ソフトBに防御率12・54でネット「ホークスに通用しないと困る」
ロッテ・小島和哉投手(28)が10安打を浴びて6失点を喫し、6回途中でマウンドを降りた。
初回から苦しい立ち上がりとなり、2点を失うと近藤にも適時打を浴びて3失点。
小島は今季、ソフトバンクに対して2試合目の登板で13失点を喫し、ネットでは不振についての声が上がっている。
◇パ・リーグ ロッテ―ソフトバンク(2024年8月6日 ZOZOマリン)
ロッテ・小島和哉投手(28)が10安打を浴びて6失点を喫し、6回途中でマウンドを降りた。
初回、いきなり3連打を浴びて2点を失うと、近藤にも適時打を浴びて3失点。苦しい立ち上がりとなった。
2回以降は失点を許さなかったが、6回は2本の適時打を浴びて5点目を失うと、周東に四球を与えて満塁としたところで吉井監督から交代を告げられた。
8勝目をかけて上がったマウンドだったが、一転して苦い登板となった。
今季、首位のソフトバンクには2試合目の登板で、合計9回1/3で13失点。防御率12・54となった。
ネットでは「今年はソフトバンクに投げちゃだめだ」「ロッテのエースは小島と思ってたけど」「小島がホークスに通用しないと困る」と意見が飛び交った。