【バレー】古賀紗理那「駆け抜けてきた3年間は誇り」パリ五輪限りで引退 SNSに感謝の言葉

AI要約

バレーボール女子日本代表主将の古賀紗理那がパリ五輪での敗退を受けて感謝の言葉を述べた。

古賀は現役引退を表明し、チームメイトたちと共に撮影した写真をSNSで公開。

元日本代表の面々もコメントし、荒木絵里香さんが全力のサポートを約束。

【バレー】古賀紗理那「駆け抜けてきた3年間は誇り」パリ五輪限りで引退 SNSに感謝の言葉

 バレーボール女子日本代表主将の古賀紗理那(28=NEC)が7日、インスタグラムを更新。パリオリンピック(五輪)では1勝2敗で1次リーグ敗退。目標のメダルに届かなかったが全力を尽くしたことや周囲への感謝をつづった。

 古賀はパリ五輪限りでの現役引退を表明している。巨大な五輪マークの前で、チームメイトたちと撮影した写真をアップ。以下のような感謝の言葉を記した。

 「本当に沢山の応援ありがとうございました。 結果は望んでいたものではなかったですが、私たちがチームで駆け抜けてきた3年間はとても価値のあるもので、私の誇りです。この3年間はずっと忘れないと思います。現地からの応援も、日本からの応援もずっと私たちの背中を押し続けてくれていました! とても感謝しています」

 これには木村沙織さん(37)竹下佳江さん(46)荒木絵里香さん(40)ら元日本代表の面々もコメント。荒木さんは「全力ハグしたい!」とねぎらった。