『金メダルに恋した14歳』 スケボー金・吉沢恋、話題を呼んだ実況について感想を語る【パリオリンピック】

AI要約

パリ五輪スケートボード女子ストリートで金メダルに輝いた14歳の吉沢恋が、実況について言及。

吉沢は実況を知らなかったが、後から聞いて喜んでいる様子。

14歳ながらしっかりとした対応を見せ、大人びた一面を覗かせる。

『金メダルに恋した14歳』 スケボー金・吉沢恋、話題を呼んだ実況について感想を語る【パリオリンピック】

 パリ五輪スケートボード女子ストリートで金メダルに輝いた、14歳の吉沢恋(ここ、ACT SB STORE)が5日、フジテレビ系「ぽかぽか」にスタジオ生出演。自身が金メダルをとった際に飛び出したテレビ実況について言及した。

 競技の中継では、フジテレビの倉田大誠アナウンサーが実況。吉沢が金メダルを決めると、「決めましたー! 金メダルに恋した14歳!」と伝え、X(旧ツイッター)を中心に「エモい」「狙った?」などと話題を呼んだ。

 番組司会の坂上忍から実況を知っていたか確認されると、吉沢は「最初知らなくて、応援してくれていた人に『こういう風に実況されていたよ』と後から聞いて」と返事。さらに感想を問われ、吉沢は「自分の名前とかけているのかな、とは思ったんですけど、やっぱり自分の名前もパッとわかるので、良かったかなと」と、14歳は大人の対応?を見せていた。(写真はAP)