おぎやはぎ“金メダルに恋した14歳”フジ倉田アナの五輪実況に「狙うよね」「否があるのおかしい」
お笑いコンビ「おぎやはぎ」の矢作兼(52)と小木博明(52)が1日深夜、TBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・00)に出演。フジテレビ倉田大誠アナウンサー(42)のパリ五輪での実況について言及した。
倉田アナは、東京五輪に続いてパリ五輪でもスケートボード女子ストリートの実況を担当。世界ランク1位で五輪初出場の14歳・吉沢恋(ここ、ACT SB STORE)が金メダルを獲得した瞬間、「金メダルに恋した14歳」と、吉沢の名前にかけた言葉で快挙を称えた。
この実況をめぐり「名実況」「狙い過ぎ」と賛否が巻き起こっていると伝えたネット記事が。矢作は「否があるんだ。狙った瞬間に否があるのか。でも狙うよね。厳しいね」「絶対に賛が多いと思う」とコメント。
小木も「10年、20年後になってもその実況がずっと使われるじゃん。だとしたら絶対考えて素晴らしいの言いたいじゃん。否があるのはおかしい。名プレーに名実況ありだからね。みんなに記憶に残ってるからこれはいいよ」とフォローした。