フェンシング団体初の金メダルに感動の嵐!「テンション上がって寝られない」「柔道の仇を取ってくれた」…パリ五輪

AI要約

日本が男子フルーレ団体で初の金メダルを獲得し、感動の快挙を成し遂げた。

日本はイタリアを下して優勝し、史上初の金メダルを手に入れたことでネット上では称賛の声が続々と上がっていた。

フェンシング界の快進撃が止まらず、日本のフェンシングチームへの期待と興奮が高まっていた。

フェンシング団体初の金メダルに感動の嵐!「テンション上がって寝られない」「柔道の仇を取ってくれた」…パリ五輪

◆パリ五輪 第10日 ▽フェンシング(4日、グランパレ)

 フェンシングの男子フルーレ団体で日本が初の金メダル獲得に早朝の日本が感動に包まれた。

 4日、同種目の決勝が行われ、日本(敷根崇裕、飯村一輝、松山恭助、控え=永野雄大)がイタリアを45―36で下して優勝。12年ロンドン五輪2位以来のメダルは、最も輝く史上初の金メダル。日本は今大会メダル5個目で、国別ではフェンシングの母国・フランスに次ぐ2位の快挙を成し遂げた。

 X(旧ツイッター)では「永野選手」「史上初の金メダル」などの関連ワードがトレンド入り。ネット上では「日本フェンシング界の快進撃が止まらない」「やったぜ日本」「『フェンシングは日本のお家芸』という日も近い」「大躍進過ぎるわ」「フェンシングの全種目終わった…有終の美すぎて感動しまくり」「今回フェンシング強すぎるって!!」「テンション上がって寝られない」「今大会、男女とも日本フェンシングすごすぎて言葉になりません!」「フェンシングの試合を観(み)たら面白くてそのまま朝を迎えてしまった」「日本めちゃくちゃ強くなったなぁ」などと称賛の声が続々とあがっていた。

 中には「柔道の仇(かたき)をフェンシングで取ってくれたのね」「フェンシングのほうが柔道よりもよっぽどフェアな競技のように思えてきた」という声もあった。