【フェンシング】ウクライナ、女子サーブル団体で4大会ぶり金メダル!韓国を45-42で撃破
ウクライナが韓国を45-42で下し、女子サーブル団体で金メダルを獲得。
オリハ・ハルラン選手は5度目の五輪出場で再び金メダル獲得。
ウクライナは世界ランキング3位の強豪で、日本も準決勝で敗れた。
<パリオリンピック(五輪):フェンシング>◇3日(日本時間)◇女子サーブル団体◇決勝◇グランパレ
ウクライナが45-42で韓国を下し、08年北京五輪以来、4大会ぶりの金メダルを獲得した。
5度目の出場となったオリハ・ハルラン(33)は、北京大会でも団体メンバーの一員として金メダルを獲得していた。
ウクライナは世界ランキング3位の強豪。今大会は準決勝で日本を45-32で破っていた。