【メドレーリレー】競泳最後の種目で日本女子が5位 鈴木聡美＆平井瑞希が追い上げ順位を押し上げる
AI要約
女子400mメドレーリレー決勝で日本チームが5位入賞。各泳手の活躍を紹介。
背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ、クロールで行われるメドレーリレーのレース展開。
日本の競泳陣が銀メダル1個を含む輝かしい成績を残した。
◇パリオリンピック2024 競泳女子400mメドレーリレー決勝(大会10日目＝日本時間4日、ラデファンス・アリーナ)
競泳最後の種目となった女子400mメドレーリレー決勝に白井璃緒選手、鈴木聡美選手、平井瑞希選手、池江璃花子選手が出場し5位の結果となりました。
背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ、クロールという順番で行われるメドレーリレー。日本は4人で手をつなぎ笑顔で入場します。
第2レーンの日本は背泳ぎの第1泳者・白井選手が、8位でつなぎます。続く第2泳者は女子200メートル平泳ぎで4位入賞した33歳の鈴木選手。懸命に前を追い6位に順位をあげます。
そして第3泳者は17歳の平井。粘りの泳ぎを見せ5位に順位をあげ、アンカーの池江選手につなぎます。その池江選手も前を追い、5位でフィニッシュ。
これで競泳最後の種目が終了。日本競泳陣のメダルは銀メダル1個という結果となります。
