バレー日本戦の珍事で「謎の一体感芽生えてる」 突然の暗転も…国籍を越えて一つになった行動が話題

AI要約

パリ五輪バレーボール男子の予選リーグC組での試合中に照明が落ちるハプニングが発生。観客がスマートフォンのライトで場内を照らし、試合は一時中断された。

幻想的な光景にX上のファンも驚きの声を上げ、再開後には安堵のコメントが寄せられた。

試合は1-3で日本が敗れたものの、セット率で準々決勝進出が決まった。

バレー日本戦の珍事で「謎の一体感芽生えてる」 突然の暗転も…国籍を越えて一つになった行動が話題

 パリ五輪は2日、バレーボール男子の予選リーグC組の試合を行った。日本は米国と対戦し1-3(16-25、18-25、25-18、19-25)で敗れたものの、セット率で準々決勝進出が決まった。この試合の第1セット途中、突然照明が落ち、会場が真っ暗になるというハプニングが発生。そこでの観客の行動に日本のファンから驚きの声が上がっている。

 試合開始直後、会場が突然真っ暗になり、試合は中断。観客席のファンがつけたスマートフォンなどのライトが光る状況になった。およそ3分が経過したのち、試合は再開された。

 幻想的な光景が広がり、X(旧ツイッター)上のファンも反応。「会場内の観客の中に謎の一体感芽生えてると思う」「無事試合再開できてよかった」「会場が停電してた こんな事あるんだな」「客席のスマホの明かりがキレイ」とコメントが並んでいた。