「C－C－B」の元メンバーの男 覚醒剤取締法違反容疑で逮捕・起訴
AI要約
音楽バンド「CーCーB」の元メンバーが自宅で覚せい剤を所持した疑いで逮捕・起訴されたことが明らかになりました。
田口智治被告は、自宅で0.585グラムの覚せい剤を所持して現行犯逮捕され、覚せい剤使用の罪でも起訴されています。
麻薬取締部が捜査に支障を来す可能性から詳細は明かされていませんが、バンド「CーCーB」として1980年代に活躍した田口被告の逮捕は衝撃を与えています。
自宅で覚せい剤を所持したなどとして、音楽バンド「CーCーB」の元メンバーが逮捕・起訴されていたことがわかりました。
厚生労働省の関東信越厚生局麻薬取締部によりますと自宅で覚せい剤を所持したなどとして音楽バンド「CーCーB」でキーボードを担当していた田口智治被告（63）が逮捕・起訴されました。
田口被告は、6月18日、東京・足立区の自宅で、覚せい剤およそ0．585グラム、末端価格で3万8000円ほどを所持した疑いで現行犯逮捕されました。
覚せい剤を使用した罪でも合わせてすでに起訴されているということです。
麻薬取締部は、捜査に支障があるとして認否を明らかにしていません。
田口被告が所属していた音楽バンド「CーCーB」は「Romanticが止まらない」などの曲で1980年代に活躍したことで知られています。
