大阪桐蔭ラマル甲子園練習で特大弾披露 大阪大会ベンチスタートの経験で成長

AI要約

大阪桐蔭の主砲であるラマル・ギービン・ラタナヤケ内野手が特大弾を放つ活躍を見せた。

大阪大会でベンチスタートも経験し、学びを得た彼は1球1球の集中力を大切にしている。

打席での気持ちがレベルアップしているラマル・ギービン・ラタナヤケ内野手の成長が期待される。

 大阪桐蔭のラマル・ギービン・ラタナヤケ内野手(3年)はシート打撃で左中間深い位置のスタンドに突き刺さる特大弾を披露した。

 「いい状態で振れている時もあるがまだまだなところもある」。通算33本塁打の主砲は大阪大会でベンチスタートも経験。打席数が減った中で学びを得て「1球1球の集中力、甘い球1球でも仕留めるって気持ちで打席に入っています」と語った。