「ボールがまだ着地していない…」 鈴木誠也の衝撃140m特大弾に絶句 「大谷より飛ばすなぁ」国内外で反響続々

AI要約

カブスの鈴木誠也外野手がカージナルス戦で16号ソロアーチを放ち、飛距離459フィートの特大本塁打を記録。

鈴木の一発にファンや中継を視聴していた人々が驚きの声を上げ、自己最長飛距離を更新。

鈴木は4打数2安打1本塁打で好調を維持し、打率.273をキープしている。

「ボールがまだ着地していない…」 鈴木誠也の衝撃140m特大弾に絶句 「大谷より飛ばすなぁ」国内外で反響続々

 【MLB】カブス 5-4 カージナルス(8月1日・日本時間2日/シカゴ)

 カブスの鈴木誠也外野手がカージナルス戦に「3番・ライト」でスタメン出場。第3打席で一時逆転となる16号ソロアーチを放った。飛距離459フィート(約139.9メートル)と特大の1発にファンからは「ボールがまだ着地していない…」など絶句する声も見られた。

 1-1と同点の6回、1死走者なしの場面で鈴木が3打席目を迎えた。鈴木は2球目、ど真ん中にきた91.5マイル(約147.2キロ)のシンカーをフルスイング。打った瞬間にそれとわかる1発を左中間スタンドへ叩き込んだ。打球速度110マイル(約177キロ)だった。

 あまりに特大な1発に中継を視聴していたファンも仰天。「大谷より飛ばすなぁ」「これは完璧」「かっこよすぎて草」など驚きの声が相次いだ。また、カブス公式Xも「459 feet later...」と言葉少な目にポスト。海外のファンも「軽々打ったように見えるのにね。こんなに飛ぶとは。」とその飛距離に驚くばかりだった。

 鈴木はこれで自己最長飛距離を更新。4打数2安打1本塁打、打率.273と7月から続く好調を維持している。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)