【バレーボール】「真鍋さんはタブレットばかり見てる」日本惨敗で両チーム指揮官の〝違い〟脚光
バレーボール女子日本代表は1次リーグ第2戦でブラジルにストレートで敗北。
真鍋監督とブラジルの監督の対比が注目される。
ファンから真鍋監督のタブレットに注目する意見が相次いでいる。
バレーボール女子日本代表は1日に行われた1次リーグ第2戦でブラジルにセットカウント0―3のストレートで惨敗を喫した。
決勝トーナメント進出へ窮地に陥る中で、真鍋政義監督は「ブラジルの集中力が今日は本当にすばらしかった。我々のサーブから全く崩れなかった」と振り返った。
この大一番で注目を集めたのが、真鍋監督とブラジルのジョゼ・ギマラエス監督の〝対比〟だ。
試合中の映像でカメラに抜かれる際に、真鍋監督は手にしたタブレットを凝視する場面が多く、一方でギマランエス監督はコート上の選手の動きを凝視する場面が目立った。
そのためファンからはSNS上で「真鍋監督はタブレット釘付け、タイムで選手に任せきり・何も言わない的な印象」「ブラジルの監督はコート入っちゃうんじゃないかってくらいw ずっと試合というか選手見てたよなー後ろの人がタブレット見てた。真鍋さんはタブレットばかり見てるイメージ」「タブレットで成功率しかみてないんだろ笑」などと真鍋監督に対する意見が相次いで出ている。
もちろんカメラがアップで映したタイミングによるものだが、メモ魔ならぬ〝タブレット魔〟の真鍋監督の一面がクローズアップされている。