ド軍フリーマンの三男は「ギラン・バレー症候群」夫人がSNSで報告 「奇跡を目撃している」と現在回復中

AI要約

フレディ・フリーマン内野手の息子がギラン・バレー症候群で全身麻痺に陥り、家族が祈りを求める状況にある。

息子は急速に病状が悪化したが、奇跡的に回復し、人工呼吸器が外れるまでに至った。

家族はマキシマス君の回復を心から感謝しており、支援を求めている。

ド軍フリーマンの三男は「ギラン・バレー症候群」夫人がSNSで報告 「奇跡を目撃している」と現在回復中

 ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(34)の夫人、チェルシーさんが1日(日本時間2日)、自身のSNSを更新。三男・マキシマス君が「ギラン・バレー症候群」であることを明かした。

 フリーマンはマキシマス君が滑膜炎に感染したため、7月26日(同27日)のアストロズ戦からチームを離れ、家族の元へ。翌27日に家族に不幸があったり緊急の医療措置が必要な場合に3日~7日間、チームを離脱できる制度「家族緊急リスト」に登録された。

 チェルシーさんは「先週の金曜日、マックスは急速に衰退し、全身麻痺に陥った」と病状を説明し「ギラン・バレー症候群と闘っている。子どもには珍しい神経症状」と報告した。

 その上で「この48時間の彼の改善に驚いた」と人工呼吸器などを外すことができるまで回復したとし「彼の回復の奇跡を目撃している。今後もマックス、私たち家族のことを祈っていただけるとうれしい。皆様のご支援に心から感謝しています」とつづった。