「CKだけで50点を決めそう」「新しい」遠藤所属リバプール、“斬新なセットプレー”にファン驚愕!「どうやってマークするんだ?」
リバプールはプレシーズンマッチでアーセナルに2-1で勝利し、注目の新しいセットプレーを披露した。
アルネ・スロットが独創的なコーナーキックを行い、ファンやメディアから絶賛されている。
新シーズンではセットプレーにも注目が集まると予想されている。
遠藤航が所属するリバプールは現地7月31日、アメリカで開催されたプレシーズンマッチでアーセナルと対戦。2-1で勝利を収めた。
この試合30分に、レッズが繰り出したCKが反響を呼んでいる。
キッカーのコスタス・ツィミカス以外のフィールドプレーヤー9人がかたまり、蹴る前に散って行く斬新なパターンプレーを披露したのだ。
英メディア『SPORT BIBLE』は「リバプールのファンはアーセナル戦でのアルネ・スロットの革命的なコーナーキックに驚愕」と題した記事を掲載。SNS上で、次のような声が上っていると伝えている。
「新しいセットプレーのルーティン。コーナーキックも楽しくなるかも」
「実際に機能したらとても美しいだろう」
「フェイエノールトの馬鹿げた戦略を持ち込んで我々が勝った」
「いや、これは大変だ。どうやってそれをマークするんだ」
「今シーズンはコーナーキックだけで50ゴールを決めそうだ」
「コーナーで正確に蹴れる選手を起用すれば、コーナーだけで3冠を達成できるだろう」
新シーズンはセットプレーにも注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部