【巨人】大城卓三、右脇腹に死球受け悶絶…自力で立ち上がってベンチへ戻るも途中交代

AI要約

巨人・大城卓三捕手が試合中に死球を受けて途中交代する

死球を受けた状況や大城卓の対応について

大城卓の死球交代がチームに与える影響に懸念が広がる

【巨人】大城卓三、右脇腹に死球受け悶絶…自力で立ち上がってベンチへ戻るも途中交代

◇1日 阪神―巨人(甲子園)

 「5番・一塁」で先発出場した巨人・大城卓三捕手が7回、右脇腹に死球を受けて、途中交代した。

 大城卓は6点を追う7回無死で、阪神の2番手・岩貞の149キロ直球が右脇腹に直撃。苦しそうに表情をゆがめ、しばらくあおむけのまま動けなかった。矢野打撃コーチらが駆けつけると、大城卓は自力で立ち上がってベンチへ歩いて戻り、若林が代走に送られた。

 大城卓は6月下旬から5番に定着。好調な打撃で首位を走るチームを支えてきたが、今後が心配な死球交代となった。