「よく這い上がった!」「男女共にこっからよ!」なでしこJの8強入りに祝福&エール続々「決勝Tでも咲き誇れ!」【パリ五輪】

AI要約

なでしこジャパンはパリ五輪最終戦でナイジェリアを3-1で破り、8強入りを果たした。

前半に3人の選手がゴールを決めるなど、健闘を称える声が殺到している。

次はノックアウトステージで更なる高みを目指すなでしこジャパン。2011年のワールドカップ優勝以来の世界制覇への道は、あと3勝だ。

 なでしこジャパンは現地時間7月31日、パリ五輪のグループステージ最終戦でナイジェリアと対戦。前半に浜野まいか、田中美南、北川ひかるがゴールを奪い、3-1で快勝した。この結果、勝点を6に伸ばし、男子に続いて8強入りを決めた。

 スペインとの初戦は1-2で落とすも、ブラジルとの2戦目は後半アディショナルタイムの連続ゴールで、2-1の劇的勝利。そして今回、アフリカの難敵をきっちり退け、金メダルを懸けた戦いを継続させた。

「ノックアウトステージ進出決定」と伝えたなでしこジャパン公式Xの投稿には、コメントが殺到。ここまでの健闘を称える声や、今後へのエールで溢れている。

「これはめちゃ嬉しい!泣ける」

「スーパープレイの連続に痺れた!!!最高!!!!!」

「男子に続いてGステージ突破!!!」

「難しいグループをよく這い上がった!!」

「男女共にこっからよ!」

「更なる高みを目指して下さいませ」

「決勝トーナメントでも咲き誇れ!なでしこ!」

 2011年のワールドカップ優勝以来の世界制覇へ――。あと3勝だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部