【体操】「初めて見た」ライバル中国選手のミスにＳＮＳ驚き 橋本大輝は１種目目３位発進
AI要約
東京五輪個人総合金メダリストの橋本大輝がパリオリンピック体操男子個人総合で3位発進し、中国の張博恒は20位スタートとなる大きなミスを犯した。
橋本大輝は床運動で安定した演技を披露し、予選2位の岡慎之助も5位でスタートした。
張博恒は着地で大きなミスを com して床に頭をつく珍しい出来事となり、SNSでも驚きと心配の声が広がった。
＜パリオリンピック（五輪）：体操＞◇31日（日本時間8月1日）◇男子個人総合決勝◇ベルシー・アリーナ
東京五輪個人総合金メダルの橋本大輝（22＝セントラルスポーツ）が3位発進となった。1種目目の床運動で安定した演技を見せ14.566点をマーク。予選2位の岡慎之助（20＝徳洲会）は14.566点で5位からスタートした。
金メダルへ最大のライバルとなる中国の張博恒は、床運動で大きなミスが響き13.233点。まさかの20位スタートとなった。着地で前のめりになり、床に頭をつく珍しいミス。SNSも「床で頭をつくなんて初めて見た」「つらすぎる。初めて見たレベル」と驚きの声。「頭ついたけど大丈夫か。けががないといいけど」と心配の声もあふれた。
「ここまで流れがないものなのか…」「完全に団体を引きずってる」と2日前に日本に大逆転を許し銀メダルとなった団体総合の影響を指摘する声も見られた。
