日本選手で3個以上の金メダルを獲得した選手は橋本大輝で12人目、最も多く獲得したのは体操の加藤沢男の8個

AI要約

パリ五輪体操男子団体決勝で金メダルを獲得した橋本大輝は、東京五輪以来の3つ目の金メダル獲得となった。

日本選手で3つ以上の金メダルを獲得した選手は12人目で、体操選手としては6位タイとなった。

加藤沢男が1968年メキシコ、72年ミュンヘン、76年モントリオールで計8個の金メダルを獲得したのが最も多い記録。

日本選手で3個以上の金メダルを獲得した選手は橋本大輝で12人目、最も多く獲得したのは体操の加藤沢男の8個

◇29日 パリ五輪 体操男子団体決勝(ベルシー・アリーナ)

 団体メンバーとして金メダルを獲得した橋本大輝(セントラルスポーツ)は2021年東京五輪の男子個人総合と同種目別鉄棒に続く3個目の金メダルとなった。日本選手で3個以上の金メダルを獲得した選手は12人目。体操では監物永三、内村航平に並ぶ6位となった。日本選手で最も多くの金メダルを獲得したのは1968年メキシコ、72年ミュンヘン、76年モントリオールの3大会で計8個の金メダルを獲得した体操の加藤沢男。