【英インターナショナルS】ドゥレッツァがNF天栄で国内最終追い

AI要約

昨年の菊花賞馬で英G1インターナショナルSに向かうドゥレッツァが国内最終追いを行った。

坂路での調教を報告し、動きや気配が良好であることを伝えた。

8月2日に成田空港から出国する予定となっている。

 昨年の菊花賞馬で英G1インターナショナルS(8月21日、ヨーク)に向かうドゥレッツァ(牡4=尾関、父ドゥラメンテ)が31日、ノーザンファーム天栄で国内最終追いを行った。

 所有するキャロットファームの公式サイトによると坂路で3F38秒8~1F12秒1をマーク。

 尾関師は「一緒にトレーニングしてくれる頼もしいパートナーがいましたので、その馬と一緒に馬場入りしてしっかりめに動かしています。動きは良く、気配も良かったですね」とコメントを発表した。

 8月2日に成田空港から出国する予定となっている。