伸ばしあいのムービングデー ベネズエラの39歳が単独首位で最終日へ

AI要約

米国男子ツアー第3ラウンドが終了し、ジョナサン・ベガスが首位で最終日へ。マット・クーチャーが2位に、マーベリック・マクニーリーらが続く。

日本勢の久常涼は予選落ちを喫していた。

伸ばしあいのムービングデー ベネズエラの39歳が単独首位で最終日へ

<3Mオープン 3日目◇27日◇TPCツインシティーズ(米ミネソタ州)◇7431ヤード・パー71>

メジャー今季最終戦「全英オープン」直後の米国男子ツアーは第3ラウンドが終了した。南米ベネズエラ出身の39歳、ジョナサン・ベガスが8つ伸ばしてトータル16アンダー。ツアー4勝目を目指し、首位で最終日へと向かう。

ビッグスコアも多数マークされ、1打差の2位に8つ伸ばしたマット・クーチャー(米国)。2打差の3位にマーベリック・マクニーリー、4打差の4位タイにサヒス・ティーガラ、パトリック・フィッシュバーン(ともに米国)がつけている。

日本勢からは唯一、久常涼が出場したが、予選落ちを喫している。