【バスケ】「スラムダンク」の井上雅彦氏「勝利に値したことを世界中の人が見た」フランスに惜敗
AI要約
パリオリンピック（五輪）でのバスケットボール男子日本代表の試合結果。日本はフランスに敗れるも、大健闘を見せる。
日本代表は52年ぶりの五輪勝利と決勝トーナメント進出に挑む。
バスケットボール漫画「スラムダンク」の作者・井上雄彦氏も日本代表の活躍を称賛。
＜パリオリンピック（五輪）：バスケットボール・日本90－94フランス＞◇30日（日本時間31日）◇男子1次リーグB組◇ピエール・モロワ競技場
世界ランク26位で48年ぶりの自力出場の日本は、2021年東京大会銀メダルで同9位の地元フランスとの1次リーグ（L）第2戦に臨み、一時はリードを奪いながらも、5分間のオーバータイムの末、90－94で敗れた。1次リーグ最終戦のブラジル戦（8月2日）に、不戦勝を除くと52年ぶりの五輪勝利と決勝トーナメント進出をかける。
金星こそ逃したが、前回銀メダルの強豪と大健闘したことに、バスケットボールの人気漫画「スラムダンク」の作者・井上雄彦氏（57）がXを更新。「素晴らしい試合でした。我らの日本代表が誇らしい。勝利に値したことを世界中の人が見ていた。8強への挑戦は続いていく。フランスもさすがでした」とつづっていた。
