阪神、首位・巨人との3連戦の初戦を制す!能見篤史氏「頭を取れたのは大きい」

AI要約

阪神が首位・巨人との3連戦の初戦を5-1で勝利した。

阪神は5回に前川右京の適時二塁打で先制し、6回に大山悠輔の第9号3ラン、8回に森下翔太の第8号ソロで得点した。

先発・才木浩人が7回途中1失点で9勝目を挙げた。能見篤史氏は試合を振り返り、タイガース打線の元気さを強調した。

阪神、首位・巨人との3連戦の初戦を制す!能見篤史氏「頭を取れたのは大きい」

○ 阪神 5 - 1 巨人 ●

<16回戦・甲子園>

 阪神が首位・巨人との3連戦の初戦を5-1で勝利した。

 阪神は5回に前川右京の適時二塁打で先制すると、6回に大山悠輔の第9号3ラン、8回に森下翔太の第8号ソロで得点した。先発・才木浩人は7回途中1失点で9勝目を手にした。

 MBSラジオ制作でニッポン放送でも放送された『阪神-巨人戦』で解説を務めた能見篤史氏は「頭を取れたのは大きいですよね」と話し、「後半になれば、なるほどタイガース打線の元気さがより目立ったのかなと思いますね」と振り返った。

(提供=MBSベースボールパーク)