銅メダル馬術日本、馬に隠されたもう一つの日の丸に「芸が細かい！」「どうやって？」ネット熱視線
AI要約
東京五輪総合馬術団体で日本が92年ぶりの銅メダルを獲得。愛称"初老ジャパン"のメンバーが快挙を達成し、隠された“細工”に感動が広がる。
日本代表の馬には日の丸が付けられ、飛び越える障害ごとに日の丸の形が隠されていた。ネット上から驚きと賞賛の声が上がっている。
Xのユーザーによる発見が話題となり、「お尻にも国旗の刈り込みが！」などの反応が寄せられている。
パリ五輪は29日、総合馬術団体がベルサイユ宮殿で行われ、日本が115.80点で銅メダルを獲得した。日本勢の表彰台は金メダルだった1932年ロサンゼルス五輪以来、92年ぶり。愛称「初老ジャパン」のメンバーが快挙を達成した。ともに戦い抜いた馬にさりげなく隠された“細工”を発見したネット上の日本人からは「芸が細かい！」「気づきませんでしたっ」といった驚きと感動の声が上がっている。
うっすら浮かび上がった。五輪では人間以外に唯一出場できる生き物とされる馬術競技の馬が、華麗に障害を飛越していく。日本代表の馬の額には日の丸が付けられ、臀部にも日の丸が刈り込まれている。光に当たると、はっきり目視できるほどだ。
確認できたX（旧ツイッター）のユーザーからは「お尻にも日本の国旗が！」「本当だ！気づきませんでしたっ」「かわいい！！ これってどうやってマークを入れたんですかね？」「芸が細かい」「ほんとだ！ お尻に国旗の刈り込みがあるんですね！」といった声が上がっている。
