スケボー「テンションのブレ幅狭くて…」瀬尻研究家も出現!東京五輪「ゴン攻め」で話題の名物解説者にSNS沸く【パリオリンピック】

AI要約

パリ五輪のスケートボード男子ストリート予選で瀬尻稜さんが解説者として登場し、前回大会同様に独特の言葉選びや率直な解説で注目を集める。

瀬尻稜さんは自然体の口調で競技を分かりやすく解説し、SNSでは彼特有の表現に楽しみにするファンが多く見られた。

瀬尻研究家も登場し、瀬尻さんの独特な表現がスケートボード競技の理解に一役買っている様子がうかがえる。

スケボー「テンションのブレ幅狭くて…」瀬尻研究家も出現!東京五輪「ゴン攻め」で話題の名物解説者にSNS沸く【パリオリンピック】

◇29日 パリ五輪 スケートボード男子ストリート予選

 スケートボード競技中継の解説者として、前回東京五輪で「ゴン攻め」「ビッタビタ」「超やべー」など、独特の言葉選びと率直な解説で話題を呼んだ瀬尻稜さんが出演。SNSでは、瀬尻ワードを楽しみにする人が相次いだ。

 今大会も「はんぱねー」「うお~やばっ」など自然体の口調を織り交ぜながらも、競技を分かりやすく解説した。X(旧ツイッター)では「瀬尻稜さん相変わらずゆるくて好きや」「テンションの低さもいいし説明もすごい分かりやすいし、思わず漏れちゃう『やっば!』と一緒にやっば!って言っちゃう笑」「瀬尻節が堪能できて楽しいわあw」などと投稿された。

 大声を張り上げたり、極端な喜怒哀楽を示したりすることはなく、Xには「瀬尻稜さんの解説 本人テンション高い解説なんだろうけど テンションのブレ幅狭くて瀬尻ワードで判断」という”瀬尻研究家”も出現。「東京オリンピックに続き、瀬尻さんのヤベー!ハンパねー!が出たら凄いテクニックなんだと分かるようになった!」などとする投稿もあり、スケートボードの裾野拡大に一役買っている。(写真はAP)