スケボー実況の倉田アナ 世界ランク1位・吉沢恋の笑顔に「パリの空に映えます」 解説・瀬尻氏「ふふふ」
AI要約
女子ストリートで、プロスケートボード選手の瀬尻稜氏が3年ぶりにテレビ解説を務め、吉沢恋選手の滑走を称賛した。
瀬尻氏と倉田アナウンサーの“黄金コンビ”が、パリ五輪のスケートボード競技を楽しく解説した。
ジャパンコンソーシアム（JC)の一員としてNHK総合での放送に登場し、視聴者を魅了した。
◇パリ五輪第3日 スケートボード（2024年7月28日 コンコルド広場）
女子ストリートで、プロスケートボード選手の瀬尻稜氏（27）が21年東京大会以来3年ぶりにテレビ解説を務めた。
NHKと日本民間放送連盟で構成する「ジャパンコンソーシアム（JC)の解説者としての出演。同じくJCの一員に選出されたフジテレビの倉田大誠アナウンサーが実況を担当し、NHK総合での午後7時30からの放送に登場した。
予選2組で登場した世界ランキング1位・吉沢恋（ここ）の滑走では「おぉぉぉ…ヤバッ」と衝撃を受けると「めっちゃいいランだったっすね」と称賛した。
また、滑走後に吉沢が笑顔を見せると倉田アナが「中学3年生、東京オリンピック後から台頭したまばゆい光です。パリの空に映えます」と実況し、瀬尻氏は「ふふふ」と笑った。3年ぶりの“黄金コンビ”再結成で息ピッタリだった。
