【パリ五輪】銀メダルの松下知之(18)「雰囲気に身を委ねて夢中になって泳ぎました」競泳男子400m個人メドレーリレー 競技後インタビュー

AI要約

18歳の松下知之選手がパリ五輪・競泳男子400m個人メドレーリレーで銀メダルを獲得し、インタビューで競技について語った。

松下選手は自己ベスト更新の喜びと、難しい道のりを乗り越えてきた感謝の気持ちを述べた。

競技中は雰囲気に身を委ねて夢中になって泳ぎ、最高の思い出となったと語った。

【パリ五輪】銀メダルの松下知之(18)「雰囲気に身を委ねて夢中になって泳ぎました」競泳男子400m個人メドレーリレー 競技後インタビュー

パリ五輪・競泳男子400m個人メドレーリレーで、初出場ながら銀メダルを獲得した松下知之選手(18)が競技後のインタビューに応じ「雰囲気に身を委ねてただ夢中になって泳ぎました」と話しました。

ーーオリンピック決勝で自己ベストを大きく更新しての銀メダルいかがですか?

松下知之選手:

本当にここにくるまで辛いこともたくさんあったんですけど、本当に頑張って良かったなって思いました。

ーー最後は競った展開になりましたが、銀メダル自身で分かった瞬間はどうでしたか?

松下知之選手:

本当にすごく嬉しいです。

ーー後半の追い上げ見事でしたが、レースプラン狙っていた展開でしたか?

松下知之選手:

先生とはずっと持ち味はぶらさず、ラスト、クロールのタフなレースになるっていうのは想定していたので、最後までそこは信じて頑張りました。

ーーマルシャン選手もいてものすごい雰囲気の決勝でしたが、どう感じて泳いでいましたか?

松下知之選手:

自分はただこの雰囲気をただ楽しむだけだと思っていたので、雰囲気に身を委ねてただ僕は夢中になって泳ぎました。

ーー楽しめましたか?

松下知之選手:

はい、最高の思い出になりました。